底の抜けた桶のようなものです。
その桶はとても立派なのですが、底が抜けているので、水は入っても入っても抜けてしまいます。
その代わりに、もう底が抜けることはありません。
エレンは、そんな女の子です。
彼女は、とても長い間生きています。でも、彼女はふわふわ頭で、ぽろぽろと、次から次に、忘れていってしまいます。
だから、彼女は成長しません。成長すると言うことは、大人になるということです。大人が成長するとお年寄りになって、もっと成長すると骨になってしまいます。
そうなることのないエレンは、ふわふわと考えていました。いつもの服にスカート。それに、茶色のコートを纏っていました。
何か、忘れてしまったことがあるような気がしました。それを思い出そうとしているうちに、何かを思い出そうとしていたかも、忘れてしまいました。
冬にしては、わりに暖かな昼下がりでした。エレンは、ふわふわと歩いていました。途中、何かを思い出した気がしました。立ち止まって、考えます。
気が付けば里の近くで、
「こんにちは」
尼さんに声をかけられました。
「こんにちは」
にっこりと笑って、エレンも挨拶をしました。でも、顔は考え事をする調子。
そんなエレンを見て、白蓮は問いかけました。
「どうしました?」
「私は、何をしようとしていたのかな?」
その返事に、白蓮は笑いました。半分はおかしそうに、半分は困ったように。
「流石に、知りませんけれど、何か覚えていることはありますか?」
「神社に用事があった……ような」
「神社、ですか。神社に用があるなら、まずは行ってみてはいかがでしょう?」
白蓮はもっともな事を言って、エレンも、もっともだと思いました。
白蓮にお別れの挨拶をして、また歩いて行きます。
「ターレスは元気かな」
ターレスというのはエレンの飼っている白猫で、最後に会ったのは今日の朝です。今日は、家でお留守番をしています。
自分の家の場所や、今飼っている猫のことくらいなら、いくらふわふわしているエレンでも、どうにか覚えていられます。
猫を思いつつ、よく整備された参道を、てくてくと歩いて行きます。魔法を使って飛んでもよいのですが、魔法を使うと髪がパチパチしてしまうので、恋を夢見るエレンは、あまり使いたくないのです。冬は、静電気の多い時期でもありますし、急ぐことでもありませんでした。
――昔、飼っていた猫の名前はなんと言ったっけ?
ふっと、エレンは思いました。白猫だったのは確かだと思います。
ゆっくりと、ふわふわと歩いて、名前は、どうやっても思い出せません。
思い出せたこともあります。
名前を忘れてしまった猫との時間は、とても柔らかな物だったなと感じられました。
エレンの来ているコートの裏地はキュブラで出来ています。
キュプラのように肌触りの良く、心地よい記憶を掴もうとして、だけれどキュプラのように滑って、上手く思い出せません。
それでもエレンは考えていて、いつのまにか、鳥居を潜っていました。
「きゃっ」
と声が聞こえました。考え事をしながら、歩いていたせいでしょう。掃除をしていた巫女さんに、ぶつかってしまいました。
「ごめんなさい」
エレンは言います。
「気をつけてよね」
むっとしたように、エレンよりも小柄な巫女さんは言って、掃除を再開しました。背丈より大きい箒を動かしていきます。
神社の中には、何人かの参拝客がいました。そのくせに、神社の中は静かでした。気が付けば、音の一欠片も聞こえなくなっていました。
エレンは、賽銭箱に向かいました。チャリン、と賽銭を投げ入れます。それから、鈴を鳴らし、柏手を打ちました。お願いを、口にしました。
言葉にすると、どれも音があるのですが、実際は無音でした。全部が全部。無音でした。
となると、神様も願い事を言った人がいたとは気がつけなかったかもしれません。
でも、エレンには大した事ではありませんでした。エレンは、毎日がしあわせで、パチパチです。願い事が叶っても、叶わなくても、しあわせでパチパチです。
「またあんた達は!」
大きな声が聞こえました。透明の何かが飛んでいくのが見えました。正しく言えば、感じられたかもしれませんが、エレンには、見えたと思えました。
「透明が見えるって、変な言葉」
エレンは、くすくすと笑ってしまいました。透明が見えるなんておかしい。と思ったからです。
千年間生きて、それからもっともっと時間を足しながら生きていれば、エレンみたいにふわふわした女の子でも、そのくらいは感じられるようになります。
いえ、そのくらいは感じられるからこそ、頭がふわふわしてしまうのかもしれません。
とてもすごい魔法使いだからこそ、頭がふわふわするほどに、長く長く生きられるのですから。
他の魔法使いやその他をみんな倒して、ご褒美にお店をもらったこともありました。
その頃は、今よりはふわふわしていなかったかもしれません。お店のこともすっかり忘れてしまった、ふわふわ頭よりは。
賽銭箱の方から、ちゃりん、と言う音が聞こえました。音を、空気の振動を伴いながら。
それを背にエレンは神社の中をふらつき始めました。神社に用事があったことも、何かを思い出そうとしていたことも、猫のことももう忘れていました。
歩いていると、神社の中でもいっとう古びた建物が見えました。単に古いと言うよりは、使われないせいで古くなったような、ぼろぼろの建物でした。
そんなおんぼろの建物を見て、ふっとエレンは思いだしました。ふわふわ頭でも、たまには昔のことを思い出します。
エレンは駆け出しました。そうして、掃除にせいを出す巫女さんに近づいて、問いかけました。
「昔ね、どんな願いも、一つだけ叶えてくれるって人と会ったの。ねえ、あなたは、願い事が叶うなら何をお願いする?」
「どうしたの? 急にそんなこと聞いて」
「いや、どんな願いもは言い過ぎかなあ。自分に出来る範囲でって言ってたから」
「あんたは人の話を聞かないわね」
赤いリボンの魔法使いを見ながら、赤いリボンの巫女さんは呆れたような顔を浮かべます。でも、願い事があるならどうしよう? とは思いました。
「そうねえ。願い事かあ――」
箒を止めて、考えては見ます。
「――これと言って思いつかないわね」
だけど、考えて、巫女さんに思いついたのは、そのくらいでした。
「大体の物は、妖怪を退治すればもらえるし、そうでなくっても、紫に頼めばだしね。それよりエレン、貴方は何をお願いしたの?」
「私が?」
「どんな願い事も、叶えてくれる人だったんでしょう?」
「なんだったんだろう」
エレンは、それを思い出そうとしました。思い出そうと努力することは、よくあります。しっかりと思い出せるかは、さておき。
「昔は、もっと物事を覚えていられた気がするのに」
そんなことしか思い出せませんでした。それでも、必死に頭を捻ります。底のない桶に、こびりついた何かを捜して。
「本当に、あんたってやつは。妖怪の記憶は六十年で消えるとは紫も言ってたけど、それどころじゃないわね。そもそも今日の朝食とか、覚えてる?」
「……でもね。神社に有った気がするな。私の願い事って」
「願い事を叶えたいなら、お賽銭を入れてお願いすると効果てきめんよ」
「それはさっきしたわ」
「あら、それはそれは。どうもありがとう」
にっこりと、巫女さんは微笑みました。それから、願い事を見つけました。
「そうだ、願い事、あったわ」
「どんなこと?」
「猫の手も借りたいくらい忙しいのよ」
「ターレスは、貸せないわよ」
「猫の方が役にたちそうだけど、ねえ、エレン。倉庫を片づけてよ。神社に捜し物があったんでしょ? じゃあ、倉庫にあるかもしれないわ」
「うーん」
エレンは、少し渋った顔をします。それから、大きな声で言いました。
「ああ、そうだ! ソクラテスよ! ソクラテス! でも、ソクラテスは二匹目だったんだ」
「ソクラテス? ええと、あの、風呂に王冠を沈めた人だっけ? いや、数学の凄い人だっけな」
「猫よ、猫、昔飼ってた猫。しかもそれはアルキメデスとピュタゴラス。ソクラテスはあれよ、『皆さんはおそらくカイレポンをご存じでしょう』とか言ってたあれよ」
「ご存じでないけど」
「なるほど、確かに、ソクラテスの裁判の頃には死んでたからしょうがないわね」
「何がしょうがないかわからないけど。それはさておき、家は古い建物も多いでしょう? 流石に、壊す気にはならないけれど、整理をしないとなあ。ってこつこつやってるのよ。中には、大昔から有る物が残ってたりするしね。流石に手間賃とお茶くらいは出すから、手伝ってくれない?」
「そうねえ」
少し考えて、ソクラテスのことを思い出せたのは神様の御利益でもあったのだろうか。と思いました。
「昔はね、やっぱり物覚えがよかったのよ。……うん、神社のために手伝えば、何か思い出せる気がするわ」
「ええ、そうよ。今日から、御利益に物忘れ防止も追加しておくから」
「じゃあ、ごーごー」
エレンは頷いて、二人は、片付けに向かいました。箒と、マスクと、その他を担いで。
「あら」
と、エレンは呟きました。
「どうしたの?」
「この建物、とても気になっていたの」
片付けをしようとしていた建物は、さっきエレンが何かを思った建物でした。
あの、いっとう古びた建物です。どこか洋風な雰囲気があって、神社にはまったく似つかわしくない建物だったので、エレンでなくても、何かを思ったかもしれないのですが。
「これ、誰が作った、なんのための建物なの?」
「えーと……うーん。ごめんなさい。私も、知らないわ。家には妖怪が住み着いては変な建物が出来たりするから。妖精に騒霊、悪霊に鬼、そのどれかが建てたんじゃないかなあ……小人では、ないだろうけど」
「小人さんには、大きすぎるわね」
「いずれにしても、私が巫女になるより、ずっと昔からあったわ。まあ、中を見れば、何か分かるかもね。本当に長い間、使われていなかった建物だから」
それももっともだ。と思って、二人は中に入っていきます。
中は蜘蛛の巣が張っていて、埃まみれで、
「しかし、先代とかはどうして壊してしまわなかったのかしら? 本当に酷い有様」
巫女さんが呟くのももっともです。
「最初に、物を出さないと駄目ねえ。埃も、払えないわ」
続けた言葉ももっともで、よいしょ、よいしょ、と二人は中の物を外に出していきます。
「なんか、変な物ばっかり。神社に必要な物なんてちっともないわ……魔理沙さんのお家みたい」
「ゴミ屋敷ってこと?」
「そうね」
言ってから、巫女さんは首を振ります。
「洋風というか、魔法な感じが多いって事よ。決して、魔理沙さんの家がゴミだらけではないわ」
「でも、これ、マジックアイテムよ。しかも、素晴らしい出来ね。ほれぼれするわ」
水晶玉を眺めながら、エレンは言いました。感嘆したように。
「……ねえ。どうしてなんだろう。私、この建物を知っている気がするわ」
「知ってても、おかしくはないんじゃない? いくら古いと言っても、築千年はないんだろうし」
「どうして、思い出せないのかな」
言って、違うな、とエレンは思いました・
「ううん、とても、大切な物が、神社にあったはずなの。でも、思い出せないんだ」
エレンは、とても不思議な気分でした。
その建物は、とても自分好みな作りでした。お店のような作りで、エレン好みの品が並んでいます。
建物を見ていると、心がうきうきとするように感じられました。
物を見ていると、何かはわからないけれど、楽しかったことがここであったと理解できました。
でも、なんでだか、思い出そうとすると悲しくなってしまいます。
なんで悲しくなるのかは、思い出せません。
「靈夢、なのかな」
「靈夢様がどうしたの?」
「何を話したかは覚えてないんだけれど、ここで、靈夢とお話をしたことは覚えているの」
「勿体ないなあ。そりゃあ、あんたみたいな魔法使いなら会ってたんだろうけど」
と、巫女さんは嘆息します。
靈夢は、神社の巫女さんでもいっとう偉大な人でした。
「靈夢様についてのお話を聞いているだけで、私は心が沸いてくるのに。私もああなりたいなあって。みんなから愛されて、みんなよりも強い人になりたいなあって」
「私の方が強いよ」
「まさかあ。五分前の事も忘れている頭なのに」
「だって、願い事だって、靈夢を倒して叶えてもらったんだから」
「眉唾ねえ」
言って、巫女さんは片付けに戻ります。
なんでだか、エレンは胸がきゅっとするように思えました。思い出せない事柄が、胸を締め付けます。なんでそうなるかは、思い出せないのでわかりません。
二人は、建物を、出たり入ったり。物を、出しては出して。おんぼろな建物も、少しは片付いていきます。
幾ら片付いても、看板の消えた文字は、戻りません。「ふわふわエレンの魔法のお店」ドアの上には、そう書かれた看板があるのですが、文字は時間に消されて、もう見えません。看板は、ただの板きれです。
でも、文字は読めないのですが、黒ずんだ何かは残っていました。
刻まれた何かは、一応は消えないのです。底の抜けた桶だって、水が染みを作り、染みを残していくように、ほんの僅かは、残されています。
なんでだか、心がずきずきするように思えていました。水が、染みを作っていくように、心に何かが残されていたように感じられました。
巫女さんには、それは見えません。他人には、たぶん、誰にも。
だから、朗らかに言いました。
「あ、凄い! ねえ、エレン。貴方だわ」
「私?」
「うん、写真があったの」
片づけていた本に、写真が挟まれていました。にっこりと微笑む女の子が写っています。
ふわふわ頭と、紅白の巫女さん。どっちも、頭には赤いリボン。
ぴかぴかのお店で、二人は笑っていました。
エレンに、写真と二人が見えました。急に、何かが壊れてしまったように思えました。自分をせき止めていた、何かが。
巫女さんは、写真に夢中。写真の二人のように愉快な顔で言いました
「とっても楽しそう。エレン、覚えてないかなあ どうして、靈夢様は、こんなに楽しそうなんだろう?」
その言葉と共に渡された写真を見て、エレンは泣き崩れてしまいました。巫女さんの目もはばからず、泣き崩れてしまいました。
涙だってすぐに忘れてしまう。ふわふわ頭であっても。
1508 主催 (22分まで、かな? 2014/04/20(日) 23:07:27
1509 かぼちゃ よしなに 2014/04/20(日) 23:07:33
1510 かぼちゃ エレンはかわいい 2014/04/20(日) 23:07:40
1511 K.M まずは容量ギリギリお疲れ様です 2014/04/20(日) 23:08:03
1512 主催 旧作はちょっとわからないので、敷居が高かった 2014/04/20(日) 23:08:12
1513 名無しT まさかの旧作 2014/04/20(日) 23:08:23
1514 かぼちゃ 実際、旧作じゃなかなかわからないとは理解できるので 2014/04/20(日) 23:08:34
1515 I・B二号 鉄球二号、ちょいとぎれます 2014/04/20(日) 23:08:45
1516 かぼちゃ どこまで書けばいいのだろうという実験込みで書いてました 2014/04/20(日) 23:08:47
1517 あめの 旧作まったくわかりませんが、エレン可愛い 2014/04/20(日) 23:09:18
1518 かぼちゃ >エレンは成長しない魔法使いです。 で、長生きしているかわりにものおぼえはよくありません。 ぽろぽろ
ぽろぽろ次から次にと忘れていってしまいます。 そんなわけで、いつまでたっても子供のままです。 2014/04/20(日) 23:09:43
1519 K.M 次いで 「透明が見えるって、変な言葉」 透明と見えないは違いますよエレンさん c.f.透明なガラスのコッ
プが机の上にあるのを見えない人はまずいない 2014/04/20(日) 23:09:46
1520 かぼちゃ 私もこのテキスト以外深くは知らないのですが―― 2014/04/20(日) 23:09:59
1521 主催 これはこれでなんか魅力的な雰囲気ですけど、よくわからないが先にたってしまって 2014/04/20(日) 23:10:24
1522 かぼちゃ 日本語は難しい 2014/04/20(日) 23:11:12
1523 主催 きっとよくわからない物なんだ、と思って、そこで終わってしまった感じです 2014/04/20(日) 23:11:19
1524 あめの 童話チックな話で、雰囲気はすごく良かったと思います。 2014/04/20(日) 23:11:35
1525 あめの 雰囲気を楽しむものとしてならば、私はこれで十分だと感じました 2014/04/20(日) 23:12:08
1526 K.M 旧作は知らないのですが、悲しいお話とは理解しました 2014/04/20(日) 23:12:21
1527 主催 そうすると、ふわふわ頭というタイトルは作品をよく表しているのかも 2014/04/20(日) 23:13:15
1528 かぼちゃ 12kbじゃなくても、たぶん説明は諸々省いたとは思います 2014/04/20(日) 23:13:45
1529 あめの そうですね。内容は、ふわふわしてるなー、という印象だったので、ぴったりだったと思います
2014/04/20(日) 23:13:49
1530 名無しT 話の通りふわふわとしてなぜこのオチになったのか読者の想像を掻き立てられる物に思いました。雰囲気で突っ
走ってるのでそれを良いと感じる人、説明不足だと感じる人で大きく分かれる感じ。 2014/04/20(日) 23:14:13
1531 主催 理解するんじゃなく感じるのかなぁ 2014/04/20(日) 23:15:27
1532 かぼちゃ 下手に説明するよりも、旧作は雰囲気で押した方がまだいいのかなあとは思ってました 2014/04/20(日)
23:15:38
1533 あめの 考えるな、感じろ! 2014/04/20(日) 23:15:40
1534 主催 そうすると詩とかに近いのかも 2014/04/20(日) 23:15:49
1535 名無しT 考える上で引っかかるのは、なぜ最初に白蓮が出てきたのか。この感じだと適当な配役ではない気がする。
2014/04/20(日) 23:15:54
1536 かぼちゃ 説明するとどうも二次創作のうまみの薄い説明過多になるという思い 2014/04/20(日) 23:16:18
1537 I・B二号 説明がないのは、かえって雰囲気出てて良かったと思う 2014/04/20(日) 23:17:31
1538 主催 そこまでいくと、雰囲気がよかったです、で終わってしまうかなぁ 2014/04/20(日) 23:17:33
1539 かぼちゃ 個人的には白蓮がすっと来たので、少なくとも他は思いつきませんでした 2014/04/20(日) 23:17:57
1540 主催 ただ旧作のキャラということで、なにか僕の知らないバックボーンがあるのだろうか? と、どうしても読みながら
考えてしまう 2014/04/20(日) 23:18:23
1541 かぼちゃ 新作のキャラで、まともそうなキャラならなんでもとは思ってましたが 2014/04/20(日) 23:18:39
1542 かぼちゃ エレンが夢美に願ったのは店を作ること。店は神社に有った 2014/04/20(日) 23:19:01
1543 かぼちゃ 夢時空EDは前提のバックボーンですね 2014/04/20(日) 23:19:18
1544 名無しT オチの使い方では悲しみの方の「泣き崩れた」で来るやり方でストレートながら、話の道中で考えながら或いは
感じながら読むという一手間がある分、すぐにこのオチに至るというものではない点で上手い使い方だと思いました。
2014/04/20(日) 23:20:00
1545 名無しT (厳密には悲しみだけではない複雑なものだけど、悲しみととりあえずしておく)↓ 2014/04/20(日)
23:20:52
1546 主催 そのあたりはかぼちゃさんのから読み取れるので、バックボーンはちゃんと必要なぶんだけ説明できてるわけですね
2014/04/20(日) 23:20:59
1547 かぼちゃ ただ、知っていれば神社に何か有る→エレンの店と想像付くと思いつつ書いてはいたので 2014/04/20(日)
23:21:37
1548 かぼちゃ そこがわからないと取っつきにくくはあるだろうとは思えていました 2014/04/20(日) 23:21:54
1549 かぼちゃ ならば全てとっつきにくくする逆転の発想 2014/04/20(日) 23:22:20
1550 主催 わからないキャラとわからない話で、二重の障害だった模様 2014/04/20(日) 23:22:51
1551 かぼちゃ どうしてもエレンで書きたかったからしょうがないよね 2014/04/20(日) 23:23:31
1552 主催 ええと時間ですか、最後にかぼちゃさんからは何か 2014/04/20(日) 23:23:50
1553 かぼちゃ エレンの髪髪もふもふ 2014/04/20(日) 23:24:06
1554 主催 はい、ありがとうございましたw 2014/04/20(日) 23:24:32
1555 あめの お疲れもふもふ! 2014/04/20(日) 23:24:45
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